こんにちは！
BiP田町店トレーナーの洪です！

 

梅雨の真っ只中で気温も変わりやすく体調も崩しやすい時期ですね。

体調管理といえば体温調節ですね！

今回は体温調節にも大事な

水！！！

について説明していこうと思います(^ ^)

 

 

実は、ダイエット時には水がとても大切なのです！！

まず、私たちの体の大部分が水分でできています。

血液や細胞の中などに含まれていて、成人では約６５％ほども占めているのです！

 

血液に含まれている水分は、体の隅々に栄養や酸素を運び、体内の老廃物を尿として

排出する役割を持っています。また、体温調節という大事な役割にも関わっているのです。

 

 

 

これだけ聞いても、水分不足は体にとって良くない状況だということがわかると思います！

 

ですが、それだけでなくダイエット時にも水は大事な役割を担っているのです。

 

１、代謝の向上

前述した通り、水は細胞に栄養や酸素を運ぶ働きがあります。

体の水分が足りなくなると、様々な機能が衰えてしまいます。

代謝をあげるためには、水分量を高く保つ必要があるのです！！

 

２、むくみの防止

ダイエット時に体のむくみに悩まされた方も多いのではないでしょうか？

むくみの１つの原因は水です。

水の摂取量が少なくなると、体は水分を外に排出しなくなります。

そのため、老廃物が溜まった水分が体に蓄積されることでむくみとなって現れるのです！

特に、ダイエット時は食事からの水分の摂取量が減るので意識的に水を取るようにしないと

むくみやすい体になってしまいます！

もちろん水をしっかり取っていたとしても、その分塩分を摂取している量が多いと

体の中の浸透圧を一定に保つために水が蓄えられむくみになるので注意です！！！

 

３、食べ過ぎの防止

みなさんご存知の通り、水はカロリーゼロです！！

水の飲み過ぎだけで太ることはありません。

（飲み過ぎも良くはないので注意しましょう）

食事と一緒に小まめに水を飲むことで胃腸に水分が溜まり、少ない量で満腹感を得られます！

アルコールを飲んだ際も脱水症状を抑えるために水を一緒に飲むようにしましょう！

飲み過ぎの防止にもなりますよ〜！

 

 

では、１日にどれぐらいの量を飲めばいいでしょうか？？？

成人であれば、約１.５〜２Lを目安に飲みましょう！

これはあくまでも目安なので、１日の活動量などに変えてみてください！

暑い夏場や、アルコール飲んだ時以外にも起床後・運動前後・入浴の前後など

水分が不足しやすい時に取るに心がけましょう！

ただし、一度に多く摂取しても吸収されないのでコップ１杯ほどの量を小まめに取りましょう！

 

水分であれば何でもいいというわけではありません。

カフェインが含まれている物は利尿作用があるので逆効果になってしまいます。

ミネラルウォーターかノンカフェインのお茶を選ぶようにしましょう(^ ^)！

 

冷えすぎの物は、取りすぎると下痢を起こす可能性があるので

常温や冷えすぎていない物を選ぶのもいいかもしれません！

 

 

何気ない事で、不調だったダイエットが上手くいくかもしれませんよ〜( ^ω^ )

 

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