目的別トレーニングの基本
こんにちは。BiP大塚店 荒井です。
本日は今までと違い、気温が低く上着を羽織る人が多くみられます。
急な温度変化で体調を崩さないように気を付けましょう。
さて、本日はトレーニング目的により変わる扱う重量、インターバルについて紹介したいと思います。
皆さんはトレーニングをする際に、自分の理想とする身体になりたいという目的をもって行うと思います。
ただがむしゃらに重い重量を扱ったり、回数をこなせば良いというのはナンセンスで、目的によってどのくらいの重さ、回数、そしてインターバル(休憩)をすればよいかが決まってきます。
では、紹介します。
・パワーアップ
重量:6RM以下
インターバル:3~5分
・筋肥大
重量:7~12RM
インターバル:60~90秒
・持久力アップ
重量:13~15RM
インターバル:30~60秒
・有酸素運動
重量:16RM以上
インターバル:30秒以下
*RM=最大挙上回数 1RM=1回挙げるのが限界の重さ
以上が目的別のトレーニングの基本となっています。(文献によっては誤差があります。)
トレーニングしている方・これからトーニングしようとしている方も、是非参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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