193 「どうしても食べてしまう。。」我慢してませんか?言いたいこと言えていますか?
みなさん、こんにちは。
代表 薩田です。
以前お世話になった籠屋邦夫さんという方が
最近、ブログでこんなことを仰っていました。
「「遺言戦略」
遺言のつもりで、思い切って真っ当なことを主張してみよう!」
かいつまむと、以下の様な主旨。
●例1
会社員として、上層部の顔色を気にしたり、まわりとの軋轢を避けるために
言わずに済ませてきたことがある。
いまもし、「退職することになった」なら言える。
では、退職するしないに関わらず、いま言ってしまおう!
●例2
「突然、余命3ヶ月、とガンの宣告をされた。
家族に言い残したことを言いたい。」
想像してみる。
言いたいことが確かにある。
ならば、余命に関わらず、いま言ってしまおう!
※出典
「遺言戦略」。。。遺言のつもりで、思い切って真っ当なことを主張してみよう!
https://decision-mind.com/?p=3024
本当にそうだと思う。
言いたいことは、言ってしまうに限る。
最近、お客様を見ていて思うことがある。
こちら(うちの社員や私)の指導・提案する食事を実践する人は
我慢がない、または少ない。
楽しく生きている。
やりたいことをやっている。
一方、こちらの指導・提案する食事を実践できない人、
食事をコントロールできない人は、
どこか我慢をしている。
何かを我慢している。
表情やふる舞いがどこか苦しそう。
自分のなかに、我慢や矛盾があると、それがストレスとなります。
それが原因で、食事に走る(食べたいものを食べたいだけ食べる)という
行動につながってしまうケースなのではないか。
言いたいこと、言えていますか?
やりたいこと、やられていますか?
伝えたいこと、伝えられて・言葉にできていますか?
1つおススメの方法があります。
例えば、誰かに、何か言いたいことがあった。
しかし、そのときには言えなかったとします。
それを、いま言うのです。
目の前に、その相手(本人)がいなくても構いません。
いると仮定して、言うのです。
例えば、いま自分が40歳だとして、10年前だとすると
30歳の自分になって、言いたかったことを、いま言うのです。
30歳の自分を、いま40歳の自分が応援してあげるのです。
隣にいてあげて、言いたいことを言うのを応援してあげる。
「大丈夫!言っちゃえ!全部言っちゃえ!」
言いたいこと、全部言ってください。
過去のその時をイメージしながら、言ってください。
「遺言」と思って、全部言いたいことを言う。
自分のなかのモヤモヤしていたものが、流れ去っていきます。
スッキリするのが体感でわかると思います。
そうすると、過去のその思い出と、エネルギーを切ることができます。
自分のなかが、どんどんスッキリして、我慢していたものがなくなると
ストレスがなくなって、食欲などが落ち着いてきます。
無駄に食べなくなります。
そしてこれは、食べることだけではありません。
いつも自分に問うてください。
「わたしは、本当は何がしたいのか?」
「わたしは、いま何がしたいのか?」
あなたを満たしてあげられるのは、あなたしかいないのです。
食べることで、いま自分が満たされるのならば、しっかり味わってしっかり食べてください。
やりたいことがあるなら、いまやってください。
いまできることから、始めてください。
我慢しないでください。
やりたいこと、やってください。
やってみて、違うと思ったら、やめればいいのです。
やりたことだけやって、うまくいくのです。
やりたいことだけやっていて、絶対回るのです。
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