スパイスをダイエットに‼︎
こんにちは。田町店トレーナーの篠原です。
5月なのに30度を超えてみたり、急に涼しくなったり、体調管理が大変ですね。
疲れやすくなっていますし、無理は禁物ですよ‼︎
休養もトレーニングの一つですからね(^_^)
さて、今日はスパイスのお話です。
スパイスといっても、種類や効能が沢山ありますからね。
紹介するのは、ダイエット効果が期待できるものにしますよ〜。
身体が弱まりがちなこれからの季節を快適に過ごすためにも、上手く食卓で活用して頂きたいです。
まずは、日本でも馴染みの深い『生姜(ジンジャー)』
生姜に含まれる辛味成分には、血行促進、新陳代謝を活発化する働きがあります。
エネルギー消費率を上げる効果も期待できるんです。
20gの生姜を食べただけで、エネルギー消費が10%もアップしたというデータもあるみたいで‼︎
和食にも相性バッチリですし、積極的に摂取しましょう。
お次も馴染みの深い『トウガラシ』
トウガラシにはカプサイシンという辛味成分が含まれています。カプサイシンを摂取することで、交感神経が刺激されます。
交感神経が刺激されたことによって、アドレナリンというホルモンが分泌され、エネルギー消費を高めてくれます。
また、トウガラシには抗酸化ビタミンである、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCが多く含まれています。
さらにトウガラシを摂取することで、血行が良くなり、冷えや肩こりの解消も期待できます。
⚠︎ 効果が期待できると言われているのは、一回の食事につき1gほどです。
さあ、ここから紹介する2つのスパイスは、ダイエット効果だけではなく、アンチエイジング効果まで期待できるものです。
手軽に入手できますし、活用しない手はないですね(^_-)
まずは、『シナモン』
シナモンは香りづけなどに使われることが多いため、オマケ的なイメージを持たれがちですが、脂肪細胞を小さくし、中性脂肪やコレステロールを下げたり、新陳代謝を上げるなど、ダイエット効果が期待できるスパイスなんです。
そして、シナモンには毛細血管を修復する力があるんです。
身体中に張り巡らされている毛細血管は、老化によって減少していきますが、それを修復して酸素や栄養を全身に運ぶ機能をサポートしてくれるんです。
おまけに、冷えやむくみの改善、殺菌解熱作用もあるんです。
すごいぞ シナモン(^ν^)
いよいよラストです。ラストは『クミン』
クミンといえばカレーですよね⁉︎ あれ、知らない⁉︎
クミンはカレーパウダーの主原料なんです。
クミンは植物ステロールを豊富に含んでいます。この植物ステロールが体内のコレステロールの吸収を抑えます。
そして、クミンに含まれるクミンアルデヒドには、抗酸化作用があるため、アンチエイジング効果も期待できます。
ビタミンのほか、鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富に含んでいるのも素晴らしい。
利尿作用や、腸内のガスを排出する力もあり、デトックス効果も期待できます。
これまたすごいぞ クミン( ^ω^ )
さあ、手軽に入手できるスパイスを紹介しましたし、これからの食卓に活用してくださいね‼︎
暑い暑い5月を乗り切り、夏本番に向け引き続きボディーメイクを頑張りましょう(≧∀≦)
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