皆さん、こんにちは。

代表　薩田です。

 

雨や曇りが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

あじさいが綺麗に咲いています。

 

何だか気持ちがしっとり潤う感じがして

私は、曇りや雨も好きです。

 

 

今日もそんな曇の日ですが。

こんな日には、コーヒーを飲みながら本が読みたくなります。

 

 

皆さんは、読書をされますか。

私は1日必ず本を読むようにしています。

 

・・というか、読むようにしました。

習慣化のためにいろいろやって・・

毎日、読書する習慣が身につきました。

 

少ししか読めないときもあります。

ほんの短時間しか読めないときもあります。

 

でも、必ず本を開きます。

開いてしまえば、本の世界に飲み込まれて

いつの間にか結構読み進んでいることもよくあります。

 

 

読書する目的は、いろいろあるでしょう。

皆さんは、何のために本を読みますか。

 

私の場合は、仕事のための知識やスキルを得るためだったり、

専門分野を身につけるためだったりします。

 

そうして、いろんな本を読んでいるうちに、最近は

読書というのは心を動かすために読むんだ、と思うことが増えてきました。

 

 

心を動かす。

 

 

心が動くとは、

感動する。

感応する。

胸がキュッと、ギュッとなる。

胸がいっぱいになる。

 

そんな状態。

 

心が動くとは、つまり、何かを見たり聞いたりしたときに

それに自分の心が応じること。

 

 

私たちパーソナルトレーナーのような仕事では

目の前のお客様に、常に心を開き、寄り添う必要があります。

 

寄り添う時に、お客様の状態に応じて心を動かしていないと

お客様にとっては、

「寄り添ってもらえた」

「分かってもらえた」

と、感じられないでしょう。

 

だから、私たちは常に心が動く状態にしておきたい。

 

 

何を見ても、何を聞いても、

しらけている、そっけない、冷めている状態だと

心は動かない。

 

結果、目の前のお客様から寄り添てもらえた、わかってもらえた、と

思われずに喜んでもらえない。

 

 

心を動かすためなら、読書でなくてもいいですね。

映画でも、人と会う、旅をする。

何でも、自分の好きなことをしたらいい。

 

 

身体の筋トレもしながら、

心も筋トレ。

脳の筋トレ。

 

身体だけでなく、脳も一緒にやったほうが

人生トータルで上手くいきます。

 

身体と心は連動しているからです。

 

 

ということで、私は今日も本を読みます。

雨の日は、インプットに良いんですよ(^_^)

あじさいが綺麗な今ごろは、読書の季節ですね。

 

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