051 身体が感じたとおりにやる
みなさん、こんにちは。
代表 薩田です。
前回、「考えるな、感じろ」ということで書かせていただきました。
https://gym.co.jp/dont-think-feel-20200825/
これって、考えなくていいということではないんですよね。
例えば、会議の前には、関係者に根回しをしたり、
資料をつくったり、段取り(流れ)を考えたり、ということをします。
何の準備もせずに、手ぶらで会議は行わないわけです。
だけど、実際、会議の場になってみたら
参加者の温度(テンション)が低いとか
参加者がほかのことに気を取られていそうだ、とかあるので
その場の空気をよんで、場をつくるわけです。
冗談を言ったり、タイムリーなネタで前置きいれたり
参加者のだれかをいじって、場をなごませたり。
だから、会議スタートして3分で、アジェンダの時間よりも
すでに5分押してます、とかいう事態になったりします:笑
でも、それはそれでいいわけです。
アジェンダ通りに進めるのが、目的ではないわけですから。
事前に、いろいろ考えるんだけど
本番になったら、感じる。
ブルース・リーが映画 『燃えよドラゴン』(英題:『Enter the Dragon』)のなかで言った
「考えるな 感じろ」 ( Don’t think. Feel! )って、
そういうことなんじゃないかな、と。
そうやって、周りをみてみると
頭で考えただけなのか、
考えたうえで感じている状態なのか、
その人をみればわかります。
そして、考えるだけよりも
考えたうえで感じたとおりにやったほうが、結果うまくいく。
そして、そのためには
身体が常にベストコンディションのほうがいい。
身体はアンテナ。
メンテナンスして、アンテナの感度をよくしておくことが大切。
そんな気がするんです、最近、とくに。
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