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低GI値食品で効率的なダイエットを

こんにちは‼︎  トレーナーの篠原です(^ω^)

 

あっという間にお花見シーズンも終わってしまい・・・。

 

気づけば暑い暑い夏がすぐそこに。

 

ボディーメイクは順調でしょうか?

 

1日1日を大切に、楽しみながら頑張りましょうね(^O^)

 

さてさて、今日は知ってるようで意外と知らない
GI値について、書いていきますよー。

 

GI値とは?

私たちが食事をすると、摂取したものは体内で
糖になり、血液中を流れます。つまり、食事により
血糖値は上昇
するわけです。

 

糖が急激に増えてしまうと、インシュリンという
ホルモンが血糖値を下げようとします。

 

インシュリンには脂肪を作り脂肪細胞の分解を抑える働きがあります。

 

そのため、分泌されすぎると肥満の原因となって
しまうわけです。

 

そんなインシュリンの分泌を抑えるためには、血糖値の上昇を緩やかにする食事を摂る必要があります。

 

そこで目安となる値がGI値なんですね。

 

GI値は、その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったものです。

 

ブドウ糖を摂取した時の血糖値上昇率を100として、相対的に表されています。

 

ですから、GI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌を抑えることができるわけです。

 

 

GI値の高い食べ物、低い食べ物

では、どんな食べものをチョイスすることが
重要なのか?GI値は、糖質量や消化のスピードなどで決まります。

 

GI値が低い食べ物ほどゆっくり吸収されますから、腹持ちもよく、ダイエットにもピッタリです。

 

調理法や食べ合わせなどでもGI値は変わります。

 

まず「精白されていないもの」は低いです。

 

お米や麦などの食材は精白されているものより、されていないもののほうが、食物繊維やミネラルが多く
残っているためGI値が低いです。

 

なので、白米より玄米を。白パンよりも全粒粉パンを。チョイスです(*^_^*)

 

GI値の高いものを食べる時は食物繊維が豊富な野菜や海藻類、酢など一緒に食べるのもポイントです。

普段よく口にする食材のGI値を調べてみると良いですね。メニューを考える際、知っておくと便利ですから(^ω^)

 

夏まであとふた頑張り⁉︎ トレーニングに日々の食事管理に、共にがんばっていきましょう。

 

 

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著者:BiPトレーナー