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085 野次を飛ばすかバッターボックスに立つか

みなさん、こんにちは。

代表 薩田です。

 

今、BiP田町店の近くにたくさんのツツジが咲いています。

ツツジが咲くと、あぁ5月だなぁと思います。

四季のあるところに住んでいてよかったと思うのは、

こんなふうに季節の変化を感じられるところですね。

 

 

去年の今ごろ2020年4〜5月は、当店もコロナ対応で休店いたしました。

まだ1年しか経っていないのですね。

もうだいぶ昔のことのように感じます。

 

こうして、お店を営業していられるのも、

こうして、日常を送ることができているのも、

お客様のおかげ、社員のみんなのおかげ、サポートしてくださる多くの皆さんのおかげ。

 

 

奇跡。

 

社員(トレーナー)から

「家族が発熱した。(家族が)PCR検査を受ける」

という連絡をもらったとき。

結果がでるまで、生きた心地がしなかった2日間。

 

おかげさまで、だれもコロナになることもなく

ここまでやってこられたこと。

 

全てが奇跡。

 

 

観客席から野次を飛ばすのか。

自分もバッターボックスに立つのか。

 

 

去年4〜5月の休店中に、バッターボックス内でどう立つかを真剣に考え

試行錯誤しながら立ち方をいろいろ変えてみました。

 

 

そうしたら、飛んでくる球が変わりました。

それまでとは違った球が、いろんな種類の球が、飛んでくるようになりました。

見える世界が変わりました。

 

 

いつかバッターボックスに立ちたいと思って過ごしている人と

野次を飛ばす側のまま終わる人。

 

いま、バッターボックスに立てなくても。

いつ立てるかわからなくても。

 

その時のために準備をしておきたい。

今は下手くそでも、空振りでも、三振でも。

 

必ずチャンスはくる。

そう思っていたら、野次を飛ばすよりやることはある。

 

そして、一度バッターボックスに立ち、

自分が変化すると、飛んでくる球も変化する。

 

バッターのレベルに応じた、球が飛んでくる。

 

 

だから、野次を飛ばしている暇はない。

「自分だったらこうする」

そう考えて過ごしていたら、やることは尽きない。

 

 

 

 

今日は、満月。

 

 

 

いつか時が満ちるときのために。

今という時は、もう二度と戻ってきませんから。

 

今できることを。

今の自分でできるベストを。

 

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BiP

著者:薩田 有紀代

株式会社BiP 代表取締役。身体と、そして人生を変えていきましょう。