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0004 1日を長くする方法

こんにちは。
BiP代表の薩田(さつた)です。

 

最近、1日がとても長く感じます。

 

よく、子どもの頃は1日が長かった、という話を聞きますが
私は、正直よく覚えていません。。

 

1日が長いなー、とか
早いなー、もうこんな時間?とか
そもそも、子どものころは
そんな風に、時間を捉えたことがなかったような氣がします。

 

 

でも、大人になると

仕事の〆切や、家族からの催促、友人との約束など

いろいろあって

時間が足りないと感じる日々を

過ごしている方も多いのではないでしょうか。

 

私もそうでした。

 

以前は、時間が経つのが早くて
「あれ?もうこんな時間?!」と
焦って、バタバタして、
氣持ち的にも、落ち着かない毎日でした。

 

 

 

でも、今は、例えば

朝、自宅を出て
夜、帰ってきたときに
2〜3日ぶりに帰宅したような、感覚。

 

または、
夜に、「あれ?今日、午前中なにしてたっけ・・?」
みたいな毎日。

 

・・認知症・・ではありません(笑

 

 

なぜ、最近、そんな風に1日が長く感じるのか?

 

もしかしたら、毎日、初めてのことが多いからかなぁと
思ったりします。

 

例えば・・

先日の台風で、店舗の外の看板が倒れて
板面が割れてしまいました。
なので、それの修理の手配とか。

 

あとは、ホームページの制作とか。

社員採用とか、ブログとか、

あれも、それも、どれもこれも初めて。

 

BiPに参画してから、今日までの1年半は
なんだか初めてのことだらけです。

 

すっごい濃いんですよね、毎日が。

だから、1日が2〜3日に感じる。

 

このままいくと

1年が2〜3年に感じそう。。

 

1日が長く感じるのは、それも理由かなーと
思ったりします。

 

 

なので、もし、毎日があっという間で

もう少し時間があったらなー、と感じている方がいらしたら
ぜひ、1日1つ
何か、初めてのことをやってみて、

楽しいなーと感じる時間を
持ってみてはいかがでしょうか?

 

毎日が濃くなって、長くなること、請け合いです。

 

 

BiP

著者:薩田 有紀代

株式会社BiP 代表取締役。身体と、そして人生を変えていきましょう。