知っていると役に立つ! 各ビタミンの効果・身体に及ぼす影響〜ビタミンDAKE(ダケ)編〜

みなさんこんにちは!
田町店トレーナーの木内です。

最近、お客様よりビタミンについてのご質問を多くいただくので、
今回のブログでは、ビタミンにについてお話しさせていただきたいと思います。

まず、ビタミンは

脂に溶ける脂溶性のビタミン

水に溶ける水溶性ビタミン

この二つに分類されます。

脂溶性のビタミンは

ビタミンA
ビタミンD
ビタミンE
ビタミンK

※アルファベット順
全部で4種類に分類されます。
ダケ(DAKE)と、覚えてください。


今回は、この脂溶性ビタミンをピックアップし、詳しくお伝えしていきたいと思います。

1、各栄養素の摂取すると得られる効果
2、欠乏するとどんな症状がでるか
3、過剰摂取するとどんな症状がでるか
4、どんな食材に主に含まれているか

【1】ビタミンA

効果

●疲れ目、とり目
●皮膚や骨の健康維持
●免疫維持
●感染病予防

欠乏すると起こる症状

●ドライアイ
●夜盲症

過剰摂取すると起こる症状

●頭痛
●吐き気
●皮膚疾患
●胎児の奇形

多く含まれている食材

●レバー(鶏、豚、牛)
●うなぎ
●鶏肉(ハツ)
●野菜(にんじん、バジル、ほうれん草、しゅんぎく)

※妊娠中の方は、胎児に影響を及ぼすため、過剰摂取に十分注意しましょう


【2】ビタミンD

機能

●骨、歯の健康維持
●筋力維持

欠乏すると起こる症状

●骨軟化症
●くる病
●骨粗鬆症

過剰摂取すると起こる症状

●高カルシウム症
●腎機能障害
●目の痛み

含まれている食材

●魚類(いわしの丸干し、さんま、かれい、鮭、ブリ、しらす干し)
●肉類(豚タン、豚レバー、豚足)
●全卵(鶏、うずら)
●キノコ類(干し椎茸、きくらげ、舞茸、しめじ、エリンギ)

※高齢者の場合は、不足すると骨密度が低下し、骨粗鬆症のリスクを高めてしまう為、
注意しましょう!


【3】ビタミンE

機能

●血管細胞の老化防止
●美肌効果
●疲労改善
●更年期障害の軽減

欠乏すると起こる症状

●血行不良
●動脈硬化
●神経機能低下

過剰摂取すると起こる症状

●体内で蓄積されにくい性質を持っているため、過剰摂取での影響はなし

多く含まれている食材

●魚類(うなぎ、ハマチ、銀ダラ、メカジキ)
●魚卵(すじこ、たらこ)
●缶詰(ツナ缶、イワシ缶)
●種実類(アーモンド、ヘーゼルナッツ、落花生)
●野菜類(ブロッコリー、キャベツ、モロヘイヤ、にら、ほうれん草、小松菜)
●大豆類(豆乳、黄大豆)

※更年期障害でお悩みの方は、ビタミンEが不足しているかもしれません。
 食事の見直しをしてみましょう!


【4】ビタミンK

機能

●骨の再石灰化
●血液凝固作用

欠乏すると起こる症状

●新生児メレナ
●骨粗鬆症
●血液凝固の遅れ

過剰摂取すると起こる症状

●血液凝固剤(ワーファリンなど)を服用している方は、薬の効果を妨げる

含まれている食材

●肉類(鶏、鴨)
●野菜類(ブロッコリー、パセリ、小松菜、ほうれん草、しそ)
●全卵(鶏、うずら)
●豆類(納豆、きなこ、小豆、あぶらあげ)

※ビタミンDと同じく、骨粗鬆症のリスクを高めてしまいます。不足しないように注意しましょう!

以上となります。


どの栄養素も必要不可欠なものばかりです。

もし、『最近体の調子が悪いな』と感じた場合は、上記の栄養素が不足しているかもしれません。
食事の見直しをしてみましょう!

今回は、脂溶性ビタミンについてお話しさせていただきました。
次回は、水溶性のビタミンについてお話ししていきたいと思います。

また、他に

『この栄養素の効果が知りたい』
『こんな症状が出やすい時はどんな栄養を摂った方がよいか』
『予防策はないか』

など、分からないことがありましたらいつでもご相談ください。

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著者:木内康介
トレーニングや運動をまったくやったことがない方でも、 丁寧に指導いたしますので初心者でもわかりやすく、 お伝えすることを大切にしています。 わからないことをわからないままにしないで、 遠慮なく質問してくださいね。