184 医者いらず〜柿〜を食べよう 現在位置(パンクズナビゲーション) トップ ニュース 薩田ブログ 184 医者いらず〜柿〜を食べよう 2023/11/16 こんにちは。代表 薩田です。 秋になりましたが、いかがお過ごしですか。 この季節になると、店頭に柿がたくさん並びますね。 先日、実家から、柿が段ボールで大量に届きましたのでこれをどう消費しようか・・と思いインターネットで調べたところ簡単に、美味しく、食べられるレシピがありましたのでご紹介します。 まず、柿といえば、この諺が思い浮かびます。 ーーー柿が赤くなると、医者が青くなるーーー 柿はとても栄養があるので柿が赤くなって食べられる季節になると病気になる人が減って、医者が暇になる、という意味ですね。 ・・ということで、柿を食べましょう! ●レシピその1そのまま食べる。レシピというほどのことでもありませんね。果物として、いただくわけです。オススメは、「皮ごと食べる」です。 大根や人参などもそうですが、皮は、食べられるものはなるべく、皮ごと食べた方が栄養が摂れます。 「ホールフード」=「丸ごと食べる」という言葉もありますね。 ●レシピその2大根やかぶと一緒に、サラダとして食べる。 オリーブオイルと、塩・こしょうで、とてもおいしくできます。お酢を少々入れてもいいですね。ざっくり切ってまぜるだけ、火も使わず、簡単にできますので自炊ビギナーにもオススメ! これも、オススメは皮ごとです。 ●レシピ3お味噌汁に入れる。 普段のお味噌汁に、切った柿を入れるだけ。これも簡単。 お味噌汁に入れるときは、熱を通すことになるので熟していない、固めの柿がオススメ! 火が通ると、やわらかくなるので、これもオススメは、皮ごと! ほんのり甘いお味噌汁の出来上がりです。 ーーーさて、医者が青くなるほどの柿の栄養ってどんなものがあるのでしょうか?調べてみました。 ●柿の栄養その1ビタミンC 大きな特徴は、なんといっても抗酸化作用!要は、錆びない身体にしてくれる、とってもうれしいビタミンCがたっぷり入っています。 タンパク質(コラーゲン)の合成にも必須です。 ●柿の栄養素その2カリウム 筋肉や心肺機能の調整をしてくれます。体内のナトリウムを体外に出しやすくするため、むくみが気になる方は、オススメ! ●柿の栄養素その3βカロテン 体内でビタミンAに変換されます。ビタミンAは皮膚にいいので、肌荒れやニキビが気になる方はぜひ! ●柿の栄養素その4タンニン ビタミンC同様、抗酸化作用があります。また、アルコールの分解を助けてくれるので、飲み過ぎた翌日には、柿を! ●柿の栄養素その5食物繊維 食物繊維には、不溶性(水に溶けない)と水溶性(水に溶ける)がありますが柿の食物繊維は、不溶性が多いです。 不溶性(水に溶けない)ということは、水分を保有しやすく、腸内で、水分を吸収してふくらむため便通が促進されます。 身体からの大きな便り(大便)が何か伝えてきた場合は、柿を食べましょう! ※『大便』とは、身体からの大きな便り ちなみに『小便』は、身体からの小さな便り 以上 季節のものを、そのタイミングでいただくのが栄養満点で、オススメです。 四季がある土地に住んでいるからには食からも、四季を楽しんでいきたいですね〜 ●パーソナルトレーニングジムBiP田町店https://bip.gym.co.jp/facility/tamachi/ ●パーソナルトレーニングジムBiP飯田橋店https://bip.gym.co.jp/facility/iidabashi/ ●無料カウンセリング・トレーニング体験・ダイエットのご相談はコチラhttps://bip.gym.co.jp/counseling/ 著者:薩田有紀代 株式会社BiP 代表取締役。 薩田有紀代の記事一覧 プロフィール 前の記事パーソナルトレーナーの減量食:脂質制限の場合<セブン・イレブン編> 次の記事外食が多い方必見!1日の食事メニュー:脂質制限編 関連記事 薩田ブログ 2023年11月2日 183 ゆるめましょう 薩田ブログ 2023年10月19日 182 身体本来の使い方を目覚めさせる 薩田ブログ 2023年10月3日 181 費用が無駄にならないBiPのチケット制(回数券)について