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184 医者いらず〜柿〜を食べよう

 

こんにちは。
代表 薩田です。

 

秋になりましたが、いかがお過ごしですか。

 

この季節になると、店頭に柿がたくさん並びますね。

 

先日、実家から、柿が段ボールで大量に届きましたので
これをどう消費しようか・・と思い
インターネットで調べたところ
簡単に、美味しく、食べられるレシピがありましたので
ご紹介します。

 

まず、柿といえば、この諺が思い浮かびます。

ーーー
柿が赤くなると、医者が青くなる
ーーー

柿はとても栄養があるので
柿が赤くなって食べられる季節になると
病気になる人が減って、医者が暇になる、という意味ですね。

・・ということで、柿を食べましょう!

 

●レシピその1
そのまま食べる。
レシピというほどのことでもありませんね。
果物として、いただくわけです。
オススメは、「皮ごと食べる」です。

大根や人参などもそうですが、
皮は、食べられるものはなるべく、皮ごと食べた方が栄養が摂れます。

「ホールフード」=「丸ごと食べる」という
言葉もありますね。

 

●レシピその2
大根やかぶと一緒に、サラダとして食べる。

オリーブオイルと、塩・こしょうで、とてもおいしくできます。
お酢を少々入れてもいいですね。
ざっくり切ってまぜるだけ、火も使わず、簡単にできますので
自炊ビギナーにもオススメ!

これも、オススメは皮ごとです。

 

●レシピ3
お味噌汁に入れる。

普段のお味噌汁に、切った柿を入れるだけ。
これも簡単。

お味噌汁に入れるときは、熱を通すことになるので
熟していない、固めの柿がオススメ!

火が通ると、やわらかくなるので、
これもオススメは、皮ごと!

 

ほんのり甘いお味噌汁の出来上がりです。

ーーー
さて、医者が青くなるほどの柿の栄養って
どんなものがあるのでしょうか?
調べてみました。

 

●柿の栄養その1
ビタミンC

大きな特徴は、なんといっても抗酸化作用!
要は、錆びない身体にしてくれる、とってもうれしいビタミンCが
たっぷり入っています。

タンパク質(コラーゲン)の合成にも必須です。

 

●柿の栄養素その2
カリウム

筋肉や心肺機能の調整をしてくれます。
体内のナトリウムを体外に出しやすくするため、
むくみが気になる方は、オススメ!

 

●柿の栄養素その3
βカロテン

体内でビタミンAに変換されます。
ビタミンAは皮膚にいいので、
肌荒れやニキビが気になる方はぜひ!

 

●柿の栄養素その4
タンニン

ビタミンC同様、抗酸化作用があります。
また、アルコールの分解を助けてくれるので、飲み過ぎた
翌日には、柿を!

 

●柿の栄養素その5
食物繊維

食物繊維には、不溶性(水に溶けない)と
水溶性(水に溶ける)がありますが
柿の食物繊維は、不溶性が多いです。

不溶性(水に溶けない)ということは、
水分を保有しやすく、腸内で、水分を吸収してふくらむため
便通が促進されます。

身体からの大きな便り(大便)が
何か伝えてきた場合は、柿を食べましょう!

※『大便』とは、身体からの大きな便り
 ちなみに『小便』は、身体からの小さな便り

以上

季節のものを、そのタイミングでいただくのが
栄養満点で、オススメです。

四季がある土地に住んでいるからには
食からも、四季を楽しんでいきたいですね〜

 

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BiP

著者:薩田 有紀代

株式会社BiP 代表取締役。身体と、そして人生を変えていきましょう。