072 腰痛など怪我の予防にインナーマッスルと呼吸を
みなさん、こんにちは。
代表 薩田です。
最近、怪我する人が増えているという話しをよく聞きます。
今まで、定期的にトレーニングをしていた方でも
腰痛になってしまった、という話しも聞きました。
コロナによって、自宅リモートで仕事する人などが増え
あまり身体を動かさないようになったからかもしれませんね。
筋肉は、アウターマッスルと、インナーマッスルの
大きく2つに分類されます。
ウェイトトレーニングやマシーントレーニングなどは
身体の表面にある筋肉:アウターマッスルを中心に鍛えるために行います。
一方、インナーマッスルは、姿勢保持筋肉とも言われ
身体の深層部にある筋肉です。
例えば、定期的にトレーニングをしていても腰痛になってしまった場合、
それは、アウターマッスルのトレーニングが中心で、
インナーマッスルのほうのトレーニングが少なかった可能性があります。
インナーマッスルを鍛える運動としては、
ヨガやピラティス、太極拳などがあげられますが、筋トレでもできます。
多くは自重(自分の体重でできる)トレーニングです。
あと、最も重要なのが呼吸。
呼吸によって、インナーユニットと呼ばれる体幹の4つの筋肉に
働きかけることが、とても大切です。
そうすれば、アウターマッスルの筋トレのときにも
しっかり体幹を保持しつつ、動作を行うことができるので
トレーニングが効果的に進められるだけでなく、腰痛などの予防にもなります。
ですから、筋トレして、美しい身体をつくり、それをキープするためには
アウターマッスルだけではなく、
インナーマッスルも鍛える必要があります。
詳しくは、弊社BiPトレーナーまでお気軽にお問い合わせください。
また、BiP会員ではない方も、
無料カウンセリングやトレーニング体験で、なんでも聞いてくださいね。
ぜひ、トレーニングにおいては、見た目(アウターマッスル)だけではなく
インナーマッスルも鍛えていただいて、身体全体を整えたいですね。
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