053 コーヒーを飲むときにやってはいけない3つのこと
みなさん、こんにちは。
代表 薩田です。
みなさんは、コーヒーはお好きですか?
私は好きで、1日2〜3杯くらいのみます。
コーヒー1杯あたり4キロカロリーくらいだそうなので
あまり気にせず飲めるのがいいです。
他にも、コーヒーのメリットはたくさんあります。
例えば、カフェインが含まれているので
脂肪燃焼や疲労軽減の効果などもあるので、筋トレする方にもいいんです。
詳しくは、うちのトレーナー(東)が書いていますので
よろしければご覧くださいませ。
●筋トレのモチベーションを上げる3つの簡単な方法
https://gym.co.jp/motivation-up-20190815/
コーヒーのメリットは、よく言われることなので
今日は、コーヒーを飲むときにやってはいけない3つのコトについて
お伝えします。
特に、トレーニングをしている方には、気をつけていただきたいです。
やってはいけないこと1
1日に5杯以上飲む
よく知られているとおり、コーヒーにはカフェインが含まれています。
このカフェインは、摂りすぎるとコルチゾールの分泌を増やします。
コルチゾールというのは、ホルモンの一種。
身体を覚醒させる働きがある一方で、
分泌が多くなりすぎると、インスリンが十分に働かなくなり
血糖値を下げにくくしてしまいます。
なので、1日に多くても3〜4杯までにしましょう。
やってはいけないこと2
砂糖や牛乳を加える
砂糖は、ビタミンやミネラルなどが取り除かれ、添加物も加えられた
化学的な物質です。
また、現在、店頭に流通している牛乳は
グレインフェッドの牛から作られたものが多いので避けたほうがいいでしょう。
※グレインフェッド
人工的な飼料や成長ホルモン剤、抗生物質を使って育てる飼育法
反対に、それらをなるべく使わずに自然で安全な飼育法を
グラスフェッドと言います。
1日に飲むコーヒーの量をコントロールしていても、
砂糖や牛乳を加えてしまっては、元も子もありません:泣
やってはいけないこと3
パンと一緒に摂る
コルチゾールは、先にご紹介しましたように
コーヒーによって分泌が促進されます。
そして、このコルチゾールは、糖質をより早く脂肪に変える働きがあります。
さらに、コーヒーに含まれるカフェインが
アドレナリンの分泌を促進し
インスリンの分泌を抑えて、高血糖状態を招いていしまいます。
ですから、パンとコーヒーという組み合わせは、
よく見かけますが、避けたほうがベターです。
パンが、というより、糖質が、なので
ご飯やパスタ、ケーキやスイーツも同じですけどね。。悲
特に、ダイエットやボディメイクを目的としてトレーニングをしている方は
ぜひ避けていただきたいです。
まとめると
1.1日に3〜4杯まで
2.砂糖や牛乳を加えず、ブラックコーヒーで楽しむ
3.パンやパスタ、ケーキやスイーツなど糖質と一緒に摂らない
です。
コーヒーが好きなあなたやわたし。
以上を気にしながら、コーヒー生活を楽しみましょう★^^
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