WEBLOG

ブログ

044 強みは弱み・弱みは強み

みなさん、おはようございます

代表 薩田です
本日は、火曜です

 

毎週火曜に、ブログを書いておりますが
今後は、お客様に向けたメルマガも
隔週火曜に配信しようかなぁ、どうしようかなぁと思っております

 

なぜ、火曜なのか
理由はあるのですが、まぁ大したことではありません

 

 

ところで・・皆さんは、ご自分の強みとか、弱みとか
考えたことありますか?

 

強みって、自分じゃ分かりにくいんですよね

 

他人から、見たら、スゲー!ということでも
自分では、当たり前に、フツーにできてしまっているので
自分では、「スゴい」と思ってないから

 

 

じゃぁ、自分の弱みは?

 

強みよりは、分かりやすいかもしれませんね

 

他の人がフツーにできていることが
自分にはできない。。。
あぁ、自分は、これが苦手なんだな、ココが弱いんだな、とわかる

 

 

つまり、強み・弱みって、他人と比較しないと
強い、弱いって言えないんですよね

 

わたしは、学校の成績はまーまーでした
高校の世界史では赤点取りましたし、
大学受験はすべて失敗して、
無名の短大にようやく滑り込みました

つまり、賢いほうではありません;汗

 

じゃぁ、それは、私の弱みなのか?

 

 

私は、前の職場(マーケティング・リサーチ会社)で、褒められたことがあります

 

「薩田さんの書く、企画書はわかりやすい」

 

なぜ、私は、企画書をわかりやすく書くことができるのか?

 

それは、わたしが賢くないからです

リサーチに慣れていない人(クライアント)の頭の中がわかるからです

 

慣れていない人が、どこで、どのようにわからないのか?がわかるので
その人の立場で、図や言葉で表現できるのです

 

これは、強みです

 

実際、企画・受注率が、部署で上位だったもの

 

 

かしこくない、という事実は
学校の評価においては「弱み」かもしれないけど
わからない人の立場にたって理解してもらうというシーンでは「強み」になります

 

強みとか、弱みとか、言うためには
何かと比較しなければならない

 

わたしは、これが苦手だ、とか
わたしは、これが弱みだ、とか

 

何と、誰と、比較するのかによってまったく違ってきます

 

 

わたしの足はこうだ、とか
わたしのお腹はこうだ、とか

 

そういう風にしていらっしゃるお客様が
うち(BiP)は多いのですが

 

それ、何と、誰と、比較して言ってます?

 

 

まったく、身体の違う他人と比べていません?
年齢も、体型も違いますよね

 

もちろん、あぁなりたいなぁという憧れを持っていただくのは

いいと思いますけど

 

誰か別人と比較して、誰かになろうとしない
自分の身体を、そのまま活かす

 

以前も書いたんですけど

 

042 素材を活かす:あなたの身体をそのまま活かす

 

まずは、過去の自分、昨日の自分と、比べてみませんか?

やることやってたら、必ず、変化はあるはずです

 

だいじょうぶ、必ず変わります

そして、他人と比較しなくても

ただ自分のことが好きになれると思います

もっともっと

 

●パーソナルトレーニングジムBiP田町店
https://bip.gym.co.jp/shop#section-shoptamachi

 

●パーソナルトレーニングジムBiP飯田橋店
https://bip.gym.co.jp/shop#section-shopiidabashi

 

●無料カウンセリング・トレーニング体験(田町)
https://bip.gym.co.jp/counseling_tamachi

BiP

著者:薩田 有紀代

株式会社BiP 代表取締役。身体と、そして人生を変えていきましょう。