120 読書レビュー2022最も良かった本

今日は年内最後の火曜ということで
このブログは今年最後のものとなります。

今年読んだ本を振り返ってみたら・・
98冊読んでました。

今年は、漫画をいくつか読みました。
漫画は、ここ数年まったく読んでいませんでしたが
複数の方から、いくつかの漫画をオススメされたので
読んでみました。

読んだ漫画はすべてよかったですが
特に『キングダム』がよかった・・!
60巻(読了当時)。
3ヶ月かかった。
やっぱり、流行っているものって
流行る理由があるんだぁと実感。

流行り物をあえて敬遠するのを
戒めました。

あと良かったのは

『身体はトラウマを記録する
 〜脳・心・体のつながりと回復のための手法』
ベッセル・ヴァン・デア・コーク

身体と心が切り離されているような感じ、
というか、
身体のサインを、ちゃんと受け取れていない気がして

それは、自分もそうだし、他人もそうだと感じていて
それで、たまたまこの本を見つけて読んでみたら
やっぱりそういうこともあるのか、と。

「身体の声を聞きましょう」と
よく言うけど
ちゃんと聞けている人ってどれくらいいるのか。

聞き方が分からない、というより
身体がサインを発しているのに、受け取っていない。

受け取れない、のじゃなく、受け取っていない。
無視・スルーしている。

そういう人が多い、気がする。
私がそうだった。
今はすこしマシになってきた。

そういう人って、
自分の感覚を無視・スルーするから
他人の発するサインも無視・スルーする。

それはそう。
自分の感覚を受け取れないのに、
他人の感覚を受け取れるわけがない。

無視・スルーされたサインは
身体に小さな砂つぶのように積もり積もって
がっちり固くなってしまう。
それで、身体に、1つ1つの細胞に染み込んでしまう。

だから、身体が固くなって
サインを受け取れなくなってしまう。

だから、自分に素直になる。

あ、お腹すいた。
あ、いま腕のここが痛くなった。
あ、首のここが固くなっている。

深いレベルで。
細胞の一つ一つのレベルで。

そして、日常でも。

あ、ゴミが落ちている。
あ、あの人の表情が曇った。
あ、あの人が「○○○」とつぶやいた。

そういう一つ一つの目の前のことを見逃さない。
一つずつ丁寧に、掬いあげる。

細部に深く潜り込む。
ひとり静かに沈み込む。

そういう状態に自分を置いておくことが
いろんなことを察知できるセンサーを
より磨き上げていき、

結果として、
身体や、他人や、目に見えないけど発せられているものを
察知することができるようになるのじゃないでしょうか。

潜り込んでいる最中はひとりでなければならない。

けれど、そこから這い上がってきたとき、
迎えてくれる仲間がいたら、
それはとても幸せなことだ。

・・というようなことを思った
今年の読書レビューでした。

今年も色々とお世話になりました。
また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。