（パーソナルトレーニングスタジオ　TREgIS代表　髙田一也さん）

 

 

 

 

スポーツWebマガジン『VITUP!（ヴィタップ）』さんの企画で、

同じくパーソナルジムの経営者でいらっしゃる髙田さんと、薩田が
対談させていただきましたが、それの5回目の記事がアップいたしました。

 

上に立つ者が持つべき要素とは？【髙田一也のマッスルラウンジ 第58回】薩田有紀代さん⑤

 

この髙田さんとの対談は、６回に分かれて、
VITUP!（ヴィタップ）さんのサイトにアップされています。

 

 

「日本に恩返しをしなければ」と仰る髙田さん。

私（薩田）は、まったくその視点はなかったんですよね。

 

でも、最近思うのは
就職して1社目、2社目の会社で
上司とか先輩たちが
ランチとか、仕事のあとのご飯やお酒を
よく、ご馳走してくれたんですよね。

 

本当に、もう、払わせてくれなかった。

 

「いつか、薩田さんが、上になったときに

後輩たちにおごってあげてね」

と、言って。

 

そうなんだ。
そうやって、次へ、次へ、恩を返していけばいいんだな、と
知りました。

pay forward ですね。

 

だから、いま、うちの社員（トレーナー）たちに
たまにはご飯でも・・・と思うのですが

 

「いま、減量中なんで・」
「いや、ご飯はいいです」

 

結構、あっさり断られる（泣笑；

 

 

じゃぁ、どこかへ行ったお土産で
何か買って帰ろうと思っても

 

甘いものも、辛いものも、揚げ物も・・

アレも、コレも、だめだろうなぁと思うと
何を買っていいのかわからずに・・

 

結局、スーパー大麦とか、
新発売のプロテインバーを
まとめ買いしてプレゼント。

せいぜい、それくらいが関の山（笑

 

そして、
そうやってモノで釣る（？汗；）のではなくて
背中で導いていらっしゃる髙田さんは、すごいなー、と
思います。

 

上に立つ者が持つべき要素とは？【髙田一也のマッスルラウンジ 第58回】薩田有紀代さん⑤

 

 

私（薩田）にできることは
もしかしたら、他の人でも、普通にできることかもしれない。

 

でも、それを、継続したら
楽しく・楽しくやっていったら
どういう世界へいけるだろう。

 

そんな風に、日々、過ごしています。

とにかく、自分が楽しいと思うことを、楽しく。

 

そういう在り方が、

結果として、意図せずとも

誰かを動かしたり、

誰かを楽しませたり、する

きっかけになるかもしれないな、と

思うんですよね。