111 間違ってもいい

自分のこれまでを振り返ったとき
「あれが、転機だったなぁ」と思うのは
人との関わりであることが多かったなと、思います。

いま思うと、いつも、どんな時も
自分としては、こうしたい、あぁしたい、というのがあって
でも、いまいち踏み切れなかったり、
勇気がなかったり、していたときに
背中を押してくれる人が居たな、と。

そういう人たちは、
私よりも、私の才能や資質を知っていて
うまいこと背中を押していてくれていたんだなと思う。

また、相手も意図せず、何気ない会話のなかから
相手の言葉に感化される、気づかされることもある。

あの時、あの人の、あの言葉がきっかけで行動できた。

要は、人なのだ。
きっかけは、いつも。

ある人が、言っていた。

「ある会社に行ったとき、
 その会社の社員が使う言葉が良ければ
 その会社が、たとえ今は弱小企業だったとしても
 必ず伸びる」

と。

人。
特に、その人の使う言葉。

私たちパーソナル・トレーナーは、
身体からアプローチしますが、
コミュニケーションは、言葉を使う。

間違ったことを言ってもいい。

目の前のお客様が、
「このトレーナーは、私のことを一生懸命考えてくれている」
という、誠実さが伝われば。